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みなさん、ロチャーニ!こんにちは!
8月9日(水)に、<サマーワークショップ>第2回目「アフリカのビーズワークに挑戦!」
アフリカンプラザ展示室にて開催されました♪

はじめは、ビーズについて学芸員が説明し、参加者のみなさんに
ビーズの材料としても使われているダチョウの卵の殻に実際に触ってもらいました。
みなさん、卵の大きさと殻の固さにびっくり!!

そして、ビーズワーク☆☆

今回は、南アフリカ(ンデベレ)、東アフリカ(マサイ)、コンゴ共和国(クバ)、カメルーン(バミレケ)、ナイジェリア(ヨルバ)、南スーダン(ディンカ)の6種類のアフリカ文様から、好きな1種類を会場で作り、もう1種類をおみやげにもって帰ってもらうスタイルをとりました。

まず、文様のパターンを選びます。みんなが結構難易度の高い文様に挑戦!!


いざ、作業スタート!! あれ?思っていたより穴が小さい、見えない…


みなさん、とっても真剣に、集中して頑張っていましたよ!

できあがった作品と一緒に、ハイチーズ♪

どれも素敵な仕上がりでした☆☆
みなさん、お疲れ様でした!

ビーズワークは引き続き募集しております!お申込の詳細はこちらをご覧ください。
みなさんのご参加をお待ちしています♪


みなさん、こんにちは!
8月1日~2日にかけて二日間、北米インディアンのテント“ ティピ ”を新しいものに建て直しました。
2008年以来、実に9年ぶりの更新になります。

新しいティピは現地の先住民(インディアン)の方々に発注し、ペインティングしていただいたものです。
当日は、組立作業を公開で行い、実習生の学生さんたちが作業に参加してくれました。

ここでは、見学できなかった方に少し作業の工程をお見せしますね!!


まず、古いティピの解体からです。
9年間ず~っと立っててくれました。お疲れ様でした!!

テント生地をはずし、骨組みを解体します。
意外と作業が速く進み、跡地がこんな感じにきれいになりました。
 

 
さて、いよいよこれから本番です。
まずは、テントのバランス、大きさを決める大事な作業♪
基礎になる三角の骨組みを中心に合わせて立てます。
 

三角を立てたら、その頂点の隙間を埋めるように順番にポールを足していきます。
一本のポールを立てるにしても、4、5人でも一苦労!結構重さがあります。

最後に、ポールのクロースしている部分をでしっかり結びます。
 



 
次は、骨組みの外側にテント生地を被せます。
生地の大きさに学生さんたちがびっくりしていました!!
12、3人でやっと広げることができました。
 

 
最後に、テント生地をしっかり固定して、ティピが完成しました♪♪

現地では、かつては手馴れた女性ならば一人で20分もあれば建てることができたというティピ。
展示しているティピは、それよりもサイズが大きいとはいえ、何人もの人手をかけようやく完成できました。
こうして建ててみると、現地の人々のすごさを感じることができますね。
 

二日間で2張を建て、骨組み展示のほうも更新しました。
ご参加いただいた学生のみなさん、どうもありがとうございました!
 


 
このエリアもぱっと明るくなりましたね☆☆☆ 
美しく生まれ変わったティピを、ぜひぜひ近くでご見学してください!!
皆様のご来館をお待ちしております。
 


みなさん、こんにちは!
本日、サマーワークショップ第1回「火おこし体験」を開催しました♪

まずは学芸員から火おこしについての説明を受けて、2人1組のチームで挑戦してみました。


今回使われたのは舞ぎり式火おこし器です。
火おこし器でまず火種を作ります。
簡単そうにみえますが、実は結構な力仕事!!

数分間同じ動作を繰り返し…
みんな一生懸命がんばりました。

火種ができたら、火が移りやすい麻にうつして、さらに外側をやわらかく揉んだ新聞紙で包みます。
火が移ったら、新聞紙ごとかまどに火を入れます。

最後に、みなさんがおこした火を使い、ペルーの土器でポップコーンを作りました。
仕上げに少しペルーの岩塩を振って、みんなで味見をしました。

暑さに負けず、がんばっておこした火を使ってつくったポップコーンは、
きっとおいしく感じられたのではないでしょうか。

ご参加下さったみなさん、いい思い出を作ることができましたね♪
どうもありがとうございました!

「火おこし体験」は後2回おこなわれますが、
すでに申し込み定員数に達しましたので、受付終了となっております。
もう一つのワークショップメニューの「ビーズワーク」は、午後の部を中心に空きがございます。ぜひご検討下さいね!
(申し込み状況は、ホームページのトピックスにてご確認いただけます)

さあ、夏休みもはじまって、いよいよ夏本番です!
リトルワールドでいっぱい夏の思い出を作りに来て下さいね~!

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サワーワークショップ 第2回 アフリカのビーズワーク
開催期日:8月9日(水)、8月16日(水)、8月23日(水)
時間:午前の部 10:30~11:30  午後の部14:30~15:30
場所:アフリカンプラザ
料金:500円
定員:各10名(先着順)
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みなさん、イランカラプテ! こんにちは!
3月11日より開催している特別展「Ainu~北の大地に生きる民」の見所紹介その⑦ をおとどけします☆

今回は現代をいきるアイヌ人についてご紹介します!!

今まで見所 ①~⑥ ではアイヌのかつての生活(衣、住、食)、信仰などの伝統文化について紹介してきましたが、
それらのすべてが過去のものとして失われたわけではありません。

現代を生きるアイヌ民族の人々は、自らの伝統文化・文化遺産を継承しています。
自分たちの文化に誇りをもち、社会に向けてさまざまな形で発信しています。
また、新たな伝統の創造をめざすために活動している方々が多くいらっしゃいます。

会場では、こうした方々による作品をご紹介しています。
 

 
写真左▲2013年経済産業省の「伝統手芸品」に指定されている二風谷イタ(平たい形状の盆)
写真右▲アイヌ独特の文様が美しく刻まれたタシロ(山刀)
 
 



 
写真左▲マキリとよばれる小刀の鞘や柄にも、アイヌ独特の文様が刻まれています。
写真右▲伝統の刺繍を施したり、アットゥシ織を使ったりなど、伝統と現代が融合した小物の作品群

どの作品からも、アイヌ人としての誇りや想いを感じ取ることができるはず!
同じコーナーでは、作家の皆さんをパネルでもご紹介しています。

同じ日本社会でともに生きるアイヌ民族の姿を知っていただけたら嬉しく思います。

さあ、この「Ainu~北の大地に生きる民」も、展示期間が残すところあと4日となりました。
ぜひこの機会に足を運んで、アイヌの文化を身近に感じてください。
皆さまのご入場を心よりお待ちしております!!

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特別展「Ainu~北の大地に生きる民」
期間:2017年3月11日(土)~6月25日(日)
会場:本館1階 展示室  入場料のみでご覧いただけます。
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みなさん、イランカラプテ! こんにちは!
3月11日より開催している特別展 「Ainu~北の大地に生きる民」 の見所紹介その⑥をおとどけします☆

今回はアイヌの信仰にについてご紹介します。

アイヌは、自然、動物、植物、道具など、人間をとりまくすべての事物に「魂」が宿っていると考えていました。
そのなかでも、とりわけ人間に多くの恵みをもたらしてくれたり、人間がかなわないような強大な力を持つものを、神(カムイ)として敬いました。


「神の霊送り」儀礼のなかもっとも人々に知られているのが、「イオマンテ」というクマの霊送り儀礼です。

クマは神の国から人間界に恵み(肉や毛皮)を届ける役割を果たすためにやってくる神と敬われています。
人々はその恩恵を受けたら、神の霊を神の国へ送り帰す儀礼を行います。
これが、「イオマンテ」です。

神への供え物(左写真)、丹念に彫刻を施した花矢(右写真)

 
イオマンテの最後には、「人間界にまた来てくれる」事を願って、イナウや花矢、串団子やサケ、おもちゃなどのおみやげをたくさんのおみやげを持たせて、クマ神を神の国に送り帰すのです。

展示場には、ほかにも「信仰」に関わる資料を多く展示しています。
ぜひ、会場に足を運び、アイヌ文化の芯を形づくる「信仰」や「精神世界」を感じてください。

さあ、会期も残り少なくなってきました。まだ見ていないという方はぜひお越し下さいね。
皆さまのご入場を心よりお待ちしております!

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特別展「Ainu~北の大地に生きる民」
期間:2017年3月11日(土)~6月25日(日)
会場:本館1階 展示室  入場料のみでご覧いただけます。
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