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スタッフブログ

みなさん、こんにちは
今年も残すところあとわずかですね。
12月27日からリトルワールドの野外家屋では、お正月の飾り付け展示が始まりました♪
今日はその展示を皆様にご紹介します。

・まずは、「沖縄県 石垣島の家」

玄関には、注連縄(しめなわ)飾りを取り付けて、床の間と仏壇にも飾り付けをしました。

・次は、「台湾 農家」

「台湾 農家」では日本のお正月に合わせて、正月展示第1弾として、祭壇の飾り付けを行いました。
「正庁」と呼ばれる家屋中央奥の部屋の、祖先や道教の神々へのお供え物が豪華になっています☆☆

台湾では旧正月(春節)を盛大にお祝いしますが、2019年の春節は2月5日です。
また、時期が近づきましたら春節飾りも行いますのでぜひご見学くださいね!!

・そして、「山形県 月山山麓の家」

床の間には正月花と大きな鏡餅が登場!もちろん、神棚や仏壇にもお供え物を忘れずに。
山形の家の前には、立派な門松もありますよ☆☆材料はほぼリトルワールド敷地内から調達したオリジナル門松です。

この時期限定の展示、リトルワールドのお正月風景をぜひ見に来て下さいね♪


みなさん、こんにちは!
本日開催した冬限定の特別ワークショップ「世界の道具にさわってみよう~何に使う道具かな?」の様子をちらっとご紹介します♪

今日の午前中は雨がちらつく生憎の天気でしたが、
元気な女の子がお母さんと一緒にワークショップに参加してくれました!
今回のワークショップは、パッと見ただけだと何に使うかわからないナゾの道具の正体を考えてもらう内容となっています。
まずはかんたんな練習問題を考えてもらいましたが、
さっそく鋭く冴え渡った答えを出してくれました☆☆☆

さて、次は本題のナゾ道具が登場☆
まずはじ~っくり観察してもらいます。
見るだけでなく、学芸員と同じように白い手袋をして触ったり持ったりして、気づいたことをどんどんメモしてもらいます。


次に、みんなで出したメモをもとに、何に使う道具なのかを話し合いながら考えていきます。
このときも、とっても良い意見や考えがどんどん飛び出していました。
カラフルなペンを使って、文章や文字だけでなくイラストも交えながら模造紙に書いていきます。
よ~く観察して考えてくれたので、かなり正解に近づいていましたよ☆


そしてナゾ道具の正体についての考えを発表してもらったあと、
答えについて使っている様子の写真を交えて解説しました。

正解がわかった後は、実際に使ってもらうタイム
他の国・地域の似たような道具も一緒に触って使い比べてもらいました。
このときも、使ってみて感じたことや気づいたことをどんどん教えてくれました!


最後に感想を書いてもらって、ワークショップは終了です。
社会の勉強に役立ちそう」という感想を書いてくれました♪
積極的にどんどん考えを出してくれるとても優秀なお友達でした!
インストラクターである学芸員も色々な見方を却って学ばせてもらうことができました。
ご参加いただきありがとうございました☆☆☆

ワークショップ「世界の道具をさわってみよう」は、明日・明後日も開催予定です。
まだまだ受付中ですので、ぜひぜひご参加下さい!
当日受付も可能ですので、小学生の皆さんの参加をお待ちしています☆☆☆

======「世界の道具にさわってみよう~何に使う道具かな?」======
【開催日】③12/23(日)、④12/24(月)、⑤12/29(土)、⑥12/30(日)
【時 間】10:30~12:00(60~90分、途中休憩有り)
【場 所】多目的ホール
【対 象】小学生(※1、2年生は保護者同伴です。保護者とペア参加となります。)
【参加費】\300(※別途入館料が必要です)
【人 数】各回20名まで

事前予約制となっております。お申込は下記の宛先までご連絡下さい。
【宛 先】TEL:0568-62-5611(ワークショップ受付係)
     ※定員に達した場合は受付を終了いたします。


みなさん、ブエナスタルデス!こんにちは!
今年も残すところわずかですね。
そしてウキウキするクリスマスシーズンがやってきました♪♪   
毎年恒例のリトルワールド・クリスマス展示がはじまっていますよ☆

園内のいろいろなところにクリスマスの飾りつけが登場していますが、
今日は 「ペルー 大農園領主の家」 にこのシーズン限定で展示している【ナシミエント】をご紹介します♪
今年も、博物館実習生とともに飾り付けを行いました。

★★ペルー 大農園領主の家 中庭(パティオ)にむかう通路の左側の部屋に、
クリスマスの人形飾り  【ナシミエント】
が登場していますよ♪


ナシミエント(nacimiento)とは、スペイン語で 「誕生」 を意味します。
ペルーなどカトリック教徒が多い南米の国々では、クリスマスが近づくと、
クリスマスツリーのほかにナシミエントを家や教会などで飾る習慣があります。

中心におかれた「馬小屋」では、
幼子イエスの生誕のシーンを、聖母マリア東方の三博士人形と共に再現しています。

その馬小屋まわりには、人びとや、家畜や、動物の人形が、それぞれの表情もゆたかに
配置されています。ぜひじっくりとご覧くださいね。

現地の習慣と同じように、1月上旬まで展示する予定です。
色々な人形があってとってもにぎやかで見ごたえがありますよ☆
ぜひ見に来て下さいね!!


みなさん、スラマシアン! こんにちは!
先日、インドネシア バリ島貴族の家飾り布を張り替えました。
年に一度更新しますが、今年も例年通りバリ島の工房にオーダーをかけ、職人さんに作っていただきました。
今年のカラーは紫、赤、緑。なかなか華やかな色合いです☆☆

まず、入口前や祭祀場に立てられている石像の更新からです♪

石像の腰巻のチェック柄には「魔除け」の意味があります。
屋敷に魔物が入らないように守ってくれます。

次に家屋内の更新♪♪
建物の軒下、柱、寝台、そして壁の順にきれいに一新されました。

①正門を入って右手にある会議所


②儀礼の建物
結婚式や葬式など儀礼を行う12本柱の建物。寝台は儀礼道具や供え物をおくためのものです。

③寝室(3棟)
3棟の寝室のうち2棟は壁が2つしかありません。
敷地全体を塀などで囲ってしっかり閉鎖しますが、各部屋を開放空間にするのがバリ島の特徴です。
ベッドは涼しげに、少し高みに設けられた縁台風です。

▲屋敷のなかで唯一壁で囲まれている部屋。
夫婦や未婚の娘の寝所に使われるほか、家宝や貴重品の保管場所にもなります。

④祭祀場
祭祀場にはヒンドゥー教の三大神と祖先の霊を祀っています。
祠やピヤサン(儀礼台)もきれいに飾られます。

⑤台所と穀倉
台所は日々の食事や儀礼用な料理を作る大事な場所で、穀倉は米などを保管する貯蔵庫です。
どっちも家族の生活を支える大切な場所なので、入念にきれいに飾ります。

張替え後、敷地内が一段と華やかになりました。
皆様、美しく更新されたバリ島貴族の家を、ぜひぜひ見にお越し下さいね。


毎年恒例の「サマーワークショップ」の第1回が、7/28(土)と29(日)に行われました!

28日(土)は、「火おこし体験」♪
台風が近づくなか天候が心配されましたが、雨にも降られず無事に開催することが出来ました。

まず学芸員による火おこし器の使い方のレクチャーをきいてもらったあと、
じっさいに火おこしに挑戦してもらいました。


皆さん集中して聞いています


親御さんのサポートのもと、一生懸命トライ!

 
コツを掴むまでにちょっと時間がかかることがありますが、みなさん一生懸命に取り組んでいました!
火おこしのあとは、カマドに移した火をつかってポップコーンを作りました♪


ペルーの本物の土器を使いました

 
参加してくださった皆さん、おつかれさまでした☆☆☆

そして、29日(日)は、開館35周年を記念した「収蔵庫見学会」を行いました!
収蔵庫は、普段は学芸員以外は入ることがない、博物館資料を保管する場所です。

はじめにリトルワールドの博物館資料について、学芸員によるレクチャーをきいてもらいました。


資料の分類についての説明

続いて、3チームに分かれて収蔵庫見学ツアーを行いました。
学芸員による見所スポットを巡りながら、民族資料の特徴や保管の仕方などを学んでもらいました。


珍しい資料を手にとってみたり…


資料の特徴を知ってもらいました

約3万点を超える資料が一挙に収まる収蔵庫は、なかなかの規模があります。
見所を巡るうち、あっという間に時間がたってしまいました。
参加者の皆さん、ありがとうございました!

第2回、第3回に参加予約いただいている皆さん、どうぞお楽しみに!