みなさん、ボンジョルノ！
今日から、特別展「あそびの世界～ひらめきのカタチ」がはじまりました!!!
今回は、『あそび』をテーマに、身近でなつかしいあそびから、異文化のめずらしいあそびまで、
さまざまなバラエティをご紹介しています☆☆☆
会場は体験コーナーが充実しているので、楽しみながら学ぶことができます♪
オープン後さっそく多くの方にご入場いただいております。
おとなも子どもも、ぜひぜひたっぷり時間をかけて、あそびの世界にひたっていってください！
このブログでも、特別展の見所をご紹介していきますので、お楽しみに！
それでは、皆さまのご入場を心よりお待ちしております！
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特別展「あそびの世界～ひらめきのカタチ」
期間：2016年3月12日（土）～8月31日（水）
会場：本館１階展示室 特別展会場
※5歳以下のお子様は保護者の同伴が必要です。
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みなさん、シンニエン クアイラー（中国語で『新年快乐 あけましておめでとう』）！
リトルワールドの野外家屋でも、お正月にちなんだ展示をしています。
まずは、沖縄県 石垣島の家♪
玄関には注連縄飾り、仏壇と床の間にはお餅などを飾っています。
床の間は、お餅のほかにも正月花と膳に盛ったお米、盃などもあって豪華です☆☆☆
次は、台湾 農家♪
台湾では、旧正月（春節）を盛大にお祝いしますが、日本のお正月に合わせて特別に展示しています！
派手できらびやかな大きな提燈が目を引きます！
今年の干支であるサルの提燈が、華やかですね☆
「正庁」という、祖先や道教の神様を祀る部屋もお正月のお供え物で彩られます。
これできっと神様たちも喜んでくださるはず！
最後は、山形 月山山麓の家♪
こちらの床の間も、お正月バージョンになっています。
山形の家では、三が日も囲炉裏に火が入りますので暖か～く過ごして頂けます。
世界一周の旅のラストに、古きよき日本のお正月も体感して行ってくださいね☆
この時期限定のお正月展示をチェックして、ぜひめでた～い気分を楽しんでいって下さい♪
みなさん、フレーリッヒェ ヴァイナハテン！ こんにちは！
「ドイツ バイエルン州の村」の展示家屋では、クリスマスツリーを展示しています♪
「ガストホフバイエルン」2階の展示室の一角に、1本☆
「メルヘンバルト」の2階、玩具展示室にも、1本☆
クリスマスツリーの発祥の地といわれるドイツ。
玩具展示室では、前回ご紹介したクリッペン人形以外にも、クリスマスに関連した資料が多数展示されています！
リトルワールドのドイツゾーンでも、クリスマスの雰囲気を楽しんでいって下さい♪
みなさん、ブォン ナターレ！ こんにちは！
リトルワールドの展示家屋のなかで、一年中クリスマス気分を味わえる場所があることをご存知ですか？？？
それは…、
「ドイツ バイエルン州の村」にある「メルヘンバルト」の2階、玩具展示室です♪
ここには、おもちゃの国ドイツが誇る、さまざまな種類の玩具を展示しています。
この写真に映っているのは、「クリッペン人形」です。
“おやおや？どこかで見覚えが…”という方は、このブログの過去の記事を振り返ってみてください☆
そう！前回の記事、期間限定のクリスマス展示でご紹介したペルーの「ナシミエント」のドイツバージョンなのです！
『クリッペン』とは、『馬槽（うまぶね）』という意味。
バイエルン州がある南ドイツはカトリックの人びとが多く、クリッペン人形が町の色々なところで飾られます。
お越しの際は、ぜひペルーのナシミエントをご覧になったあとで、クリッペン人形も見に来て下さい♪
どこが似ていて、どこが違うか、比べてみると面白い発見があるかもしれませんよ☆☆☆
みなさん、フェリス ナビダッド！ こんにちは！
12月に入り、クリスマスムードも高まってきましたね♪
リトルワールドの展示家屋でも、この時期限定のクリスマス展示がスタートしています☆☆☆
「ペルー 大農園領主の家」の居間には、『ナシミエント』というジオラマ風の飾りが登場していますよ♪
このクリスマス飾りは、「馬槽（うまぶね）人形」とも言われ、キリストの生誕を人形で表現する飾りです。
ヨーロッパのカトリック圏では、クリスマスが近づく時期になると、家や教会などで飾られます。
ペルーは、スペインの影響を受けているので、カトリック信者が多い国。
家庭や教会などで飾られ、規模もさまざま。
ペルーから学芸員が収集した人形たちをぜひ見に来て下さいね！
色々な人形があってとってもにぎやかで見ごたえがありますよ☆
ここでクイズ！
こちらの写真の人形は、一体どこにいるでしょうか？？？
答えは、ぜひ実際に見に来て、探してみて下さいね！
皆様のご来館をお待ちしております♪
