TOP > スタッフブログ

最新の記事

スタッフブログ

こんにちは!
ただいまリトルワールド「北海道アイヌの家」ではネズミモチが見頃です。
ネズミモチの別名は「タマツバキ」 モクセイ科の樹木で枝の先に円錐状に白色の小さい花を多数つけ木全体
に真白の塊が散らばった様に見えます。
名前の由来は、葉がモチノキに似ている事と秋に成る黒い果実が「ネズミのフン」に見える事から名前が付いたと言われています。

その他にも園内各所にきれいな花が咲いているので探してみては?







みなさん、アンニョンハセヨ!こんにちは!
現在開催中の特別展「スピリチュアルワールド モノが語るふしぎ」の見所その⑭をお届けします。

今回取り上げるのは、「変身」の部屋にあるこちら!



にょきっと立っているのは、韓国の仮面舞踊劇に登場する『獅子』の仮面です!

大きな顔が迫力がありますね!
パーツも派手で、眼力もバッチリです☆☆☆
白いたてがみを、綿布で表現しています。


韓国では、仮面劇のことを“タルツム”“タルチャム”などといい、大きく3つの系統に分かれています。
この獅子仮面は、海西地方〈黄海道〉の「鳳山(ポンサン)仮面劇」で使われる仮面です。

展示では立たせていますが、実際は2人で被ります。
日本の獅子舞にも、2人ないしは3人で被るタイプがあるので、共通する部分がありますね。

現地では、仮面劇が終わった後で焼き捨てられてしまうため、仮面は紙の張子でできています。
日本でよく見られる獅子舞仮面と、どこが違っていてどこが似ているか、考えながら見てみると、面白い発見があるかもしれません。


スピリチュアルワールド モノが語るふしぎ」展も、会期が残り少なくなってきました。
最終日は7月6日(日)です!

まだご覧になっていない方は、ぜひぜひご来場下さい!
特別展会場にて、皆様のお越しをお待ちしております!!!

****************************
特別展「スピリチュアルワールド モノが語るふしぎ」
期間:2014年3月15日(土)~7月6日(日)
会場:本館1階展示室 特別展会場
****************************


みなさん、ブエナス タルデス!こんにちは!
現在開催中の特別展「スピリチュアルワールド モノが語るふしぎ」の見所そのをお届けします。

今回取り上げるのは、「願う」の部屋にあるこちら!



手前にうつっている2つが、チベット仏教の法具「マニ輪(経車)」です。

マニ輪の側面には、サンスクリット語が刻まれています。
これは仏に対する賛歌や祈りの言葉です。

使い方は、取っ手の部分をもち、時計回りにグルグルと回します。
一回まわすと、一回お経を読んだことと同じ功徳があるとされているのです!
なかなか効率的な(?!)道具ですよね。

実は、マニ輪の中には、経文がロール上に巻かれて納められているのです。
これは、文字 ー経文を読むことができない人のための道具なのです。

マニ輪は、サイズも大小さまざまにあります。
リトルワールドにも、特別展で展示しているもののほかに、園内の「ネパール 仏教寺院」でも別サイズのものをご覧いただけますよ!

ぜひ、特別展のマニ輪と比べてみてください☆

それでは、次回の見所情報もお楽しみに!
特別展会場にて、皆様のお越しをお待ちしております!!!

****************************
特別展「スピリチュアルワールド モノが語るふしぎ」
期間:2014年3月15日(土)~7月6日(日)
会場:本館1階展示室 特別展会場
****************************


ブエナスタルデス!
6/21(土)・22(日)のラテンフェスタ2週目のステージを飾ったのは
「Orquesta YAMBE de Nagoya」



オルケスタという名の通り、様々な楽器を動員した、
大迫力の演奏が展開された圧巻のパフォーマンスでした!
3人のボーカリストも歌いながら、ステップを踏み、踊り、ノリノリです



2日目の公演は雨のため本館プラザに移転開催となってしまいましたが、
最終公演では豪華1時間ライブを敢行!
サーカス帰りのお客様も巻き込み、会場を大いに沸かせていました♪


夏からのイベントもご期待ください!



ズドラスト ヴィーチェ!
3月より開催しておりました、
「ロシア アスリート サーカス」
本日、無事千秋楽をむかえることができました!


最終回はスペシャルバージョンということで、
メンバー達も張り切って、
普段とは違った演出を用意していました
期間中は、皆さまの温かいご声援、ありがとうございました!


フィナーレ!


スパシーバ(ありがとうございます)!