TOP > スタッフブログ

最新の記事

スタッフブログ

シモネンコグループのラザレンコ兄弟は熱心な読書家!
ほんの少しの休憩時間でも本が手放せません



楽屋に入ると、読書にはげむふたりの姿が
「家族でもまちがえる」というほど瓜二つな2人ですが、
推理小説に料理と、趣味も共通しています
本当に仲の良い兄弟ですね!^^



「北アメリカ 平原インディアンのテント」の近くで、
紫蘭(シラン)の花が咲きました!
別名は「ベニラン」で、きれいな紫色の花を、下向きに大きく咲かせます
いまでは野生種が準絶滅危惧種になっているそうです


みなさん、アッサラーム アライクム!こんにちは!
現在開催中の特別展「スピリチュアルワールド モノが語るふしぎ」の見所その⑧をお届けします。


今回は、ちょっと趣向を変えて、会場内の壁に注目してみましょう!



こちらは、『インティライミ』。
インティライミとは、ケチュア語で“太陽の神”を意味します。



こちらは、『ホルスの目』。
ホルスとは、エジプトの神話に登場する隼の神。
古代エジプトの神話では、太陽と月は、ホルスの右左の目であったとされました。
ホルスが目を開けると光が、目を閉じると闇が生まれたといいます。

この目は、ウジャトともよばれ、すべてを見通し、世界に存在するあらゆる邪なものをあばき出す力を秘めるといわれました。
今日でも、窃盗、無知、貧困、病を防いでくれるお守りとして人気があるシンボルです。

目の下の印模様は、鳥の顔面に表れている暗い斑点の変形したものであるとされています。


そして、こちら!
会場入口の脇の壁に貼っています。


チベット仏教のマンダラからヒントを得たシンボルデザインです。
このデザイン、実は1箇所だけ会場内の壁に貼ってあるんです。
どこにあるか、良かったら探してみて下さいね☆


それでは、次回の見所情報もお楽しみに!
特別展会場にて、皆様のお越しをお待ちしております!!!


****************************
特別展「スピリチュアルワールド モノが語るふしぎ」
期間:2014年3月15日(土)~7月6日(日)
会場:本館1階展示室 特別展会場
****************************


ハイサイ!


太陽が輝き、雲も少ない、
素晴らしいうりずん日和が続きます!


本日「沖縄県 石垣島の家」にて開催されたのが
民謡「山崎のあぶじゃーま」の公演です!
女好きなおじいさん(おじー)が、
若い女性に声をかけて戯れていると、
最後にはおばーに見つかり、叱られてしまうところをコミカルに踊っていました。


おばーに引きずられるおじー


ちなみにこの場面のあと「やっぱり、おばーが1番だ」ということで仲直りをしたようです。
あぶじゃーまの後には、「石垣島の家」内でカチャーシーを行い、
お客様と一緒に盛り上がりました。


次のうりずん祭りは5/24(土)・25(日)の開催です!
エイサー公演と、25(日)には琉球舞踊の公演を行います、
お楽しみに!


ズドラストヴィーチェ!


最後に紹介するメンバーはクラウンのニコライ!
開始前に客席の雰囲気をあたためたり、
オープニングで聖火ランナーを務めたり、
演目同士の転換時に現れたりと、
ロシア アスリート サーカスのステージはニコライとともに進行します!
舞台上ではおどけたクラウンですが、
楽屋裏ではとても練習に熱心で、
他のメンバーがリラックスしている合間も、
黙々とジャグリングに取り組んでいます
ちなみに好きな日本の食べものはビール(特にキリンのもの)だそうです!


明日は11:30, 14:00の開演です!